リゼクリニックでvio脱毛をしてきた口コミレポート

リゼクリニックの入口

リゼクリニックの特徴

  • ・シェービング代、薬代が無料
  • ・予約時間の3時間前なら当日でもキャンセル可能
  • ・硬毛増毛化の保証制度あり
  • ・打ち漏れの追加保証制度あり
  • ・途中解約できる
  • ・有効期間が長い
  • ・効果を判断するためにvioでも写真撮影をする
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剃り残しを無料で剃ってくれる

リゼクリニックのメリットの大きいひとつが、シェービング代の無料サービスですが、剃り残しが多かったり、剃り忘れた部分があると、その分施術時間がシェービングに手間取られるため、照射する時間が短くなってしまいます。

例えば、今回のvio脱毛では1回あたりの施術時間が初回は45分、2回目からは30分となっています。

着替えも含めると1時間〜45分程度。次の予約があるので、きっかりその時間内に収まるように看護師さんも施術します。

炎症を抑える薬を無料でくれる

リゼクリニックの薬
↑脱毛後リゼクリニックで無料でくれるアフターケアクリーム(軟膏)

施術後に軟膏のお薬をくれるんですが、ステロイドが含まれているそうなので、赤みが残っている場合のみ使用で、それ以外は使わないでくださいとのことでした。

この軟膏は、初回にもらい1回目以降も使います。

急な生理でも安心な当日キャンセル可能

予約時間の3時間前なら、当日でもキャンセルが可能です。でも、予約時間が10〜13時までの人は、前日の診療時間内までに連絡する必要があります。

3時間以降にキャンセルすると、1回分が消化になるので、注意は必要ですが、多くのクリニックでは、前日〜3日前以降のキャンセルは1回分消化になることが多いので、リゼクリニックのこのシステムは貴重だと思います。

リゼクリニックの硬毛増毛化の保証制度とは?

もし、脱毛の刺激で毛が増える「増毛化」、硬く太い毛が生える「硬毛化」の症状が現れた場合は、医師の診察を経て、有効期間1年の間に、半年間隔で2回無料で追加照射できます。

症状が出やすいのは、二の腕や背中など細い毛が生えている部位なので、vioで硬毛・増毛化の症状が出る可能性は低いです。

打ち漏れの保証制度がある

看護師さんによると、vioは特に痛みが強いため、体が動いてしまい、打ち漏れが発生しやすい箇所のようです。

もし 、他は抜けたのに1列だけ残っているなど、明らかなうち漏れがあった場合は無料で追加照射をしています。

2〜3週間経っても抜けない箇所があったら、打ち漏れの可能性をクリニックに電話して伝えます。その時に、あまりに間が空いてしまうと、打ち漏れの確認ができないので、照射から4週間以内に連絡する必要があります。

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リゼクリニックの中途解約システム

契約してからの期間が1ヵ月を超え、契約金額が50,000円を超える場合は解約できます。

解約手数料がかかり、契約残額(未消化分の残金)の20%か、最大で50,000円の料金がかかります。

リゼクリニックの有効期間は5年

リゼクリニックでは、脱毛メニューは全て5回の有効期間5年間となっていて、5回以降は半額程度の料金で追加照射が可能となっています。

他クリニックの期間では、1年〜長くでも3年程度が多い中、かなり余裕をもって通えます。

もし、途中で妊娠など、通うことができない、やむを得ない事情があっても、さすがに、5年以上は延長することはできません。

施術前には必ず写真撮影をする

ショッキングだったのが、vioでも効果を記録するために、施術前の写真を撮影するんだそう。(ええー!!)

断ろうかと思いましたが、今回、私は取材だったので、撮影はありませんでした。(ホッ。。)でも、契約するには、施術部位の写真撮影は必須とのことです。

クリニックによっては、写真撮影しないところもあり、私はそういう所しか行ったことが無かったので、とても驚きました。

リゼクリニックの料金&支払い方法

全身脱毛+顔+vio 5回397,000円 月額17,500円
全身脱毛+vioまたは顔 5回359,000円 月額15,700円
全身脱毛(顔・vioなし) 5回299,000円 月額13,000円
手足
(ひじ下ひざ下)
5回118,800円 月額5,200円
腕全体 5回75,800円 月額3,300円
足全体 5回118,800円 月額5,200円
VIO脱毛 5回98,800円 月額4,400円
顔脱毛 5回98,800円 月額4,400円
口周り脱毛 5回59,800
麻酔 3,240円

リゼクリニックの月払いとは?

支払回数は24回で、指定した口座から毎月決まった金額が引き落とされる「定額プラン」です。

もちろん、一括で支払う方が総額は安いです。定額プランと一括払いでの差額は以下の通り↓

全身脱毛+顔+vio 差額+23,000円
全身脱毛+vioまたは顔 差額+13,000円
全身脱毛(顔・vioなし) 差額+13,000円
手足
(ひじ下ひざ下)
差額+6,000円
腕全体 差額+3,400円
足全体 差額+6,000円
VIO脱毛 差額+6,800円
顔脱毛 差額+6,800円

リゼクリニックで使えるカードの種類

VISA・MasterCard・JCB・americanexpress・Diners・DISCOVER

支払回数は1回、2回、ボーナス払いが使えます。クレジットカードは2回払いまでだと、金利はかかりません。

注:JCB・AMEX・Diners、DISCOVERは1回払いのみ(大宮院はVISA・MasterCardのみ利用可能)

後からカード会社に連絡して、リボ払いで細かい分割にすることもできますが、リボ払いは金利が年率15%と高いので全くオススメしません。

医療ローンも組める

医療ローンは、3回〜最大60回払いまで分割することができます。

実質年率は8.5%なので、クレジットカードよりは年率が低めですが、全身脱毛の場合、分割回数が12回以上だと、月払いより総額が高くなります。

定額プランの24回よりも回数を多くしたい人、10回以内に支払いを終えたい人に向いている支払い方法です。

リゼクリニック渋谷院の雰囲気

リゼクリニックの待ち合いソファ

白が基調の綺麗で清潔感のある内観です。靴を脱いで、スリッパに履き替えます。ここで呼ばれるのを待ちます。

リゼクリニックの待ち合い(男女別)

男性用の待ち合いスペースがついたての向こうにあります。一緒の待合室で気まずいということはなさそうですが、男性側が隔離されているようでちょっと可哀想な感じも…。(苦笑)

リゼクリニックの廊下
通路はけっこう狭いです。2人でギリギリすれ違うことができる幅の広さ。

奥までは行っていないので、部屋数のハッキリした数字は分かりませんが、この通路だけで4室はあったので、奥を含めると部屋数はけっこう多いんじゃないかなと思います。

リゼクリニックの施術ルーム
【リゼクリニック渋谷院の施術ルーム】

広さは3畳くらいの印象。広くはないですが、別に着替えにくいといった不便さはなく、ロッカーが意外にそこそこ広いので、荷物の置き場に困ることもありませんでした。

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リゼクリニックのWカウンセリングとは?

リゼクリニックのカウンセリングルーム

最初に医師から脱毛の仕組みやレーザーについての説明を受けます。

かなり細かく説明するのはもちろんのこと、こちらから色々な質問をしても、どれも丁寧にゆっくりと答えてくれるので、ここで気になる事を全て聞けば、不安は解消できると思います。

医師のカウンセリングが終わった後は、スタッフの方に交代し、保証内容や料金システムなどの説明を受けます。

Wカウンセリングと聞くと、特別な感じがしますが、けっこう他のクリニックでも、このような流れの所が多いんじゃないかと思います。

リゼクリニック渋谷院の看護師さんや医師は、早口でバーッと説明するタイプではなく、しっとり、おっとり、という感じ。

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リゼクリニックの脱毛機

ジェントルヤグ

リゼクリニックの脱毛機ヤグレーザー

一般的に脱毛は、日焼けをしていたり、色黒肌だと火傷のリスクがあるためできませんが、ヤグレーザーは色黒肌でも照射できるレーザーです。

波長が長く、奥の皮膚層にまで浸透するため、「痛みが強い」「効果が高い」という口コミが多く見られますが、看護師さんによると、実際はレーザーの違いによる効果の差はないのだそう。(他のクリニックの看護師さんも同じ事を言っていました。)

渋谷院では、vioの脱毛にはヤグレーザーを使用するそうです。ヤグレーザーの機器の方が照射口が小さく、iラインなど細かい部位の照射に適しているんだそう。

ヤグレーザーの照射口サイズ

ジェントルヤグの照射口

ヤグレーザーの痛み

私にはアレキサンドライトレーザーの「ジェントルレーズプロ」と同じ様に感じ、口コミにあるようなヤグレーザーが特に痛いという、違いは分かりませんでした。

照射すると同時に、冷たいガスを噴射する仕組みで、毛根に熱い衝撃と、空気の強い圧力で皮膚は硬い感触を感じます。

衝撃は「バチンッ」っとした熱い痛み。痛みの詳細については下のリゼクリニックのvio脱毛の痛みを見てみて下さい。

メディオスターNEXT

リゼクリニックの脱毛機メディオスターNEXT
メディオスターNEXTは、毛が成長するための栄養を送る組織「バルジ領域」(毛根の近くにある)をターゲットにしている新しい脱毛方法です。

従来の脱毛方法は、毛根細胞のメラニンをターゲットに高温熱を照射して破壊しますが、メディオスターNEXTの場合、徐々に加熱していく方法で、火傷のリスクも低く、皮膚へのダメージも少ないことが特徴です。

照射口が広いので、リゼクリニック渋谷院ではvioや顔以外の体の部位に使用しているそうです。

メディNEXTの照射口サイズ

メディオスターNEXTの照射口

メディオスターNEXTの痛み

メディオスターNEXTは、照射したことがないので個人的感想は書けませんが、リゼクリニックでは、「熱い飲み物の入ったマグカップを当てたような痛み」と説明しています。

口コミだと「全然痛くなかった!」という内容が多いですが、痛みがゼロというわけではないようです。

ライトシェアデュエット

ライトシェアデュエットは、大きい照射口にかぎり、吸引しながら脱毛します。顔などに使用する小さい照射口は吸引対応ではないので、冷却ジェルを事前に塗ってから、照射します。

ライトシェアデュエットの痛み

※ライトシェアデュエットは撮影できなかったので、アリシアクリニックの写真を使用しています。

アリシアクリニックの腕脱毛照射している様子
吸引タイプの大きい照射口で、腕を照射したことがありますが、脱毛サロンと比べても全く痛みがなくて驚きました。

吸われているので、キュポキュポ音がしますが、熱くもないし、吸われている感触で痛みは本当に分からなかったです。ちょっとチクチクするかも??くらいな感じです。

脱毛後に見てみても赤くなっていませんでした。

アリシアクリニックの手脱毛照射している様子

逆に、小さい照射口の方は、ビリッ!バチンッ!とした脱毛特有の痛みがありました。冷却ジェルを塗っても、やっぱり熱かったですね。

あと、焦げ臭い匂いが怖かった。。脱毛後は赤くなっていましたが、1時間くらい経つと、赤みも引いていました。

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リゼクリニックのヤグレーザーでvio脱毛を体験した口コミ

場所が場所だけに写真はないですが、vio脱毛を体験したのでレポートします。

vio脱毛する時の体勢

照射範囲をマーキングします。iラインのマーキングをする時に、ベッドに仰向けの下半身丸出し状態で、足だけあぐらをかくポーズをします。

vioには紙パンツを用意しているクリニックもありますが、リゼクリニックは何も履かずに施術します。

これは…相ー当ー恥ずかしいです。部屋も明るいし、至近距離で見られるし、その状態でマーキングするわけですからね。でも、まぁしょうがない。

oラインは、またお尻をモリッとかき分けて、剃り残しがないかチェックするんですが、それもまた恥ずかしくて内心「ああ〜(やめてぇええ!!!)」と、つい体がこわばってしまいました。

リゼクリニックのvio脱毛範囲は広い

骨盤のでっぱりから下の三角ゾーン(足の付け根まで)がvライン、そこから奥の肛門までの部分がiライン、肛門の周囲半径2cmの部分が脱毛できる範囲です。

vラインは、下着のショーツに覆われている正面の部分が、だいたいの脱毛範囲と考えると分かりやすいです。

私は、綺麗に揃って生えていないvライン上の毛を整えたかったので、上の部分まで範囲が及んでいて良かったです。

リゼクリニックのvio脱毛の痛み

最初は痛みの加減が分からないので、1発ずつ照射して看護師さんが「どうですか?」と、痛みを確認しながら進めます。いきなり連射はきついので、初めはゆっくりと照射して行きます。

vラインの上部から始めていきますが、やっぱり熱〜い痛みを毛穴にジュワッと感じます。でも、我慢できない程じゃない。麻酔なくても大丈夫だなーと思っていました。始めのうちは…。

徐々に中心部に近づいていくにつれて、痛みはレベルアップ!!看護師さんが「ここが一番痛い箇所です。」と、心の準備のため事前に教えてくれましたが、特に恥骨のてっぺん?骨が一番出っ張っている部分が、ムチャクチャ痛いです。

骨が近い部分は、体が勝手にビクッと動いて、腰が逃げてしまうくらい、ものすごい刺激でした。

でも、前に照射したことのあるアレキサンドライトレーザーの「ジェントルレーズプロ」と痛みの種類は似ているように感じて、特別ヤグレーザーだから痛いということはなかったです。

痛みは、火傷した瞬間の感覚に似ているかもしれません。「アチッ!!」と感じて、体が反射的によける感じ。

でも、不思議と慣れて来て、最初ほど体がビクッと動かなくなって行きました。oラインはピリピリするくらいで、viラインと比べたら、拍子抜けするくらい痛くありませんでした

看護師さんによると、vio脱毛をする人の6割が麻酔をするそう。私も、あまりの痛みにvラインとiラインの部分は麻酔は必要だと思いました。(ちなみに痛みには敏感な方)

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リゼクリニックのvio脱毛の麻酔

麻酔は塗るクリームタイプと、鼻や口から吸入して意識がぼんやりする笑気麻酔の2種類があり、ほとんどの人はクリームタイプを選択するとのこと。

クリームタイプは1本、笑気麻酔は30分で3,240円です。

クリームタイプは、薬を塗って効かせるまでに時間が必要なので、脱毛の30分から1時間前に塗っておく必要があります

笑気麻酔は、なんだか大丈夫?と不安に思いますが、麻酔をきるとすぐに意識がはっきりしてくるそうです。

また、笑気麻酔の場合は、効き目が悪くならないように、脱毛前には水分を控える必要があります。

ホクロは照射できない

ホクロは照射できないので、保護シールを貼ります。(下記参照)

リゼクリニックのほくろ保護シール

写真のシールは一番小さい5mmくらいの大きさですが、それより大きいサイズのシールも、2段階に分かれてあります。(S・M・Lみたいな)

その他リゼクリニックのいろいろ

全身脱毛にかかる時間はどのくらい?

1度に全身全てのパーツを照射すると、約4時間かかります。

でもそれは、予約枠が空いていればの話しで、実際まとまった予約時間を確保できることは難しく、また長時間の施術は体に大きい負担です。(4時間近く裸でいるのはキツいですよね。。)

そのため、「顔」「上半身」「vio」「下半身」の4つにパーツを分けて、4回で通う場合が多いです。

パーツ毎にかかる時間は、顔が45分、上半身が1時間半、vioが30分、下半身が1時間となっています。着替えの時間や、待合室に居る時間は含まれていません。

もし当日生理になってしまったら?

生理になってしまったら、vioの脱毛はできません。

当日にキャンセル場合は、予約時間の3時間前に連絡する必要があり、それ以降のキャンセルは1回分が消化となってしまうので注意です。

ちなみに午前中や13時までの予約は、前日の診療時間内に連絡する必要があります。vio脱毛の場合は、急な生理に備えて13時以降の予約にした方がいいと思いますね。

妊娠した場合

妊娠したら脱毛の施術を受けることはできません。

じゃあ、途中で辞めなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、例えば、有効期間の5年内でしたら一旦お休みすることができます。

例えば、5回コースを3回消化したところで、妊娠を理由に脱毛を中断したとしても、有効期間の5年内でしたら契約は有効です。5年以上は延長することはできません。

キャンセル・遅刻について

キャンセルは上にも書きましたが、予約時間3時間前までなら、ペナルティー的なものは無しで、変更することができます。

でも、予約時間が10時(午前中)〜13時の時間帯なら、前日の診療時間内に連絡しなければいけません。

もし、3時間以降を過ぎての、キャンセルの場合は1回分消化となります。

遅刻は、遅くなってしまった分だけ施術時間が減ってしまいます。vio脱毛で30分の遅刻をしたら、1回分が消化となってしまうので気をつけましょう。

レーザー脱毛のお試し・テスト照射はできる?

どうしても痛みが気になる人は、1ショットのメニューで試すことができます。値段は以下の通り。

●9mm×9mm…1,080円
●円形18mm…1,080円
●22mm×33mm…2,160円
●5cm×10cm…14,040円
●10cm×10cm…21,600円

リゼクリニックのまとめ

ここまで、たっぷりとリゼクリニックの紹介をしてきましたが、内容てんこもり過ぎて読んでて大変かもしれませんね。(笑)

クリニックで、処置料やシェービング代・初診料が無料な所は増えて来てはいますが、まだまだ少数なので、これだけのサービスと保証内容はとても充実していると思います。

月払いも他のクリニックと比べて、一括払いとの総額に大きい差が無いのも、リゼクリニック独自のサービスだと思います。

全国にクリニックがあり、気になった方はお試しできるメニューもあるので、よかったら行ってみてください。